ファームの島。タスマニアの行き方!
もし、あなたがオーストラリア国内にいる場合
タスマニアの行き方は二通りあります。
一つは、飛行機でいく。
もう一つは、フェリーで行く。
その二つの場所や内容を解説していきます。結論からいいますと、車も一緒にいくか行かないかでどちらの選択肢か決まると思います。
では早速、飛行機で行く方法からです。
オーストラリア国内の飛行機で乗り継ぎもしくは直接行けますが、どこに降り立つかが問題になると思います。割とたくさん飛行場はありますが私たちが使う主要空港は3つあります。
大きなものから、
ホバート 空港
タスマニアの首都。南部に位置してます
ローンセストン空港 北部に位置してます
デボンポート 空港 北部、フェリーの発着場の近くです。
観光する場所やワーホリの人でしたら仕事する場所で空港は変わると思います。
フェリーでの行き方。
フェリーはメルボルンからデボンポートを行き来してます。フェリーでしたら車も一緒に行くことができます。夏季の間フェリーは昼と夜一回ずつ運行しています。お値段は多少高くはなります。
ですが、かなり大きな船なので乗ってるだけでも楽しいひとときを感じれますよ。
ベジマイトオーストラリアの国民食
ベジマイト、聞いたことある人もあるのではないでしょうか。オージー以外には世界一まずいジャムなど言われていたりする食品です。
ですが、オーストラリア内では家庭に必ず一つはあるというくらい親しまれています。
それにスーパーには類似品がかなりあります。そんなに美味しくないといわれてますが、小さい頃から親しんでるオージーにとっては普通の食事なのですね。日本でいうところの納豆などではないでしょうか。
では、ベジマイトとは一体なんなのかというと、発酵食品でイースト菌抽出物や塩が原料。これはビール醸造の副生成分であり、麦芽抽出物を含むとの事。
食べ方
オーソドックスな食べ方は食パンに塗る食べ方ですが、ここで美味しく食べるコツがあります。
うすーく塗る事です!
まずは、食パンをトーストしバターを塗ります。その上にベジマイトをうすーく塗るのです。これが一番大事なポイントです。少しでも多いと食べ切れません…これはオージーも必ず教えてくれる事です。
お湯に溶かして飲むという人もいました。
量を間違えると大変ですが、ほのかに香る独特のベジマイトの香りはなぜかクセになります。
ベジマイトはその単品の商品だけではなく、コラボ商品をたくさん世の中にだしてます。
クラッカーだったり、パンだったり。
まずいと言われてますが、オージーにとっては切っても切れないほど、愛されてる味と香りなのですね。
メルボルン 世界で最も暮らしやすい街
メルボルンはシドニーに次いで、人口がオーストラリアで2番目に多い都市です。
シドニーは近代的な大都会。
メルボルンは歴史的な建物、文化が残り、住みやすい印象を持たれてます。
カフェやブティックなども多数あり、石畳の裏路地、所々ににあるストリートアート、歩くだけでも楽しめ時間がゆっくり過ぎていく街。
クイーンビクトリアマーケットで南半球最大のマーケットに触れてみましょう。そこには、農産物からアート、工芸品、服飾となんでもそろいます。行くとそこの活気に驚くでしょう。
メルボルンの路面電車はトラムと呼ばれており、中心街での利用は無料。思う存分に中心街を楽しめます。
郊外にいけば周りにはワイナリーがたくさん点在しており、ワインを楽しむのもいいでしょう。
シドニーのシンボル ・ハーバーブリッジ
シドニーのシンボルといえば、誰もが映像で見たことある白いギザギザした建物のオペラハウス。
オペラハウスから見えるとても大きいな橋、
ハーバーブリッジ
すごく大きいです。
最上部は134メートル
全長1500メートル
完成、開通は1932年。およそ90年まえですね!
車線が一番多い橋としてギネス記録に認定されていましたが、2012年にバンクーバーのポートマン橋に塗り替えられました。
が、その圧倒的な大きさに変わりはない。
ハーバーブリッジは、歩行者も通る事ができます。
実際に歩いてみると、その大きさ、高さに圧倒されます。
飛び降り防止のフェンスがしっかりあるので、飛び降りは不可能ですから、高所恐怖症の人でも大丈夫。
さらに、アクティビティとして、アーチの頂上まで登れる、ブリッジクライムもあります。
何も邪魔するものがない高いところからの景色は最高でしょう。
近くでみて、歩いてみるとテンション上がること間違いですね、、